ロト6極 ロト6極
フィボナッチでロト6予想

フィボナッチ数列でロト6を検証したいと思います。
まずはフィボナッチ数列の紹介。

フィボナッチとは13世紀頃のイタリアの数学者の名前です。
どういう数列かというと、

1・1・2・3・5・8・13・21・34・55・・・・

直前の数の和が次の数字になるという数列です。
この数列において、上の数は下の数の1.618倍という特徴があり、この比率のことを、日本語で黄金比ともいいます。

この黄金比で作られたものもっともバランスがとれた美しいものといわれています。
名刺、タバコの箱、ルーブル美術館に所蔵のミロのビーナス、パリの凱旋門、ギリシャの遺跡パルテノン神殿でこの「黄金比」が利用されています。
他にも生物界でも不思議とこの黄金比が関係しています。(花の花弁の数とか、、、)

さて本題。この美しいといわれるフィボナッチ数列でロト6で使える数字
01・02・03・05・08・13・21・34
丁度8個ありますね。
これをおいらの3等保障の買い方で第1回〜第298回まで買った場合どうなったか検証したので結果を報告します。

3HIT→21回
2HIT→54回
1HIT→136回
0HIT→87回
平均HIT数→1.03(理論値1.17)

投資額238400円
回収額29000円
収支額−209400円

■フィボナッチ数列でのロト6検証のまとめ
地球上での神秘のフィボナッチ数列もロト6には敵わない。

時間のあるときに、次は黄金比である1.618倍にこだわって検証したいと思います。
10・16・26・・・という風に。
あんまり意味ないかもしれないけど、期待せずにお待ちください。