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当籤金ってどうやって決まるんや? | |||||||||||||
ロト6の当籤金ってどうやって決まっているのか? ここでは当籤金の決定の仕方を説明します。 売上金の45%が当籤金に回されます。 ロト6では5等が\1,000で固定ですので、まず売上金の45.0%から5等分の配当金を引き算します。 残りの金額を以下のように分けているようです。
これで,各等級ごとの配当金を決めます。 次に,その配当金を人数割りします。その後,100円未満を切り捨てる計算をしているようです。 それでは具体的に説明します。ある日のロト6の売り上げが10億とします。 5等当選口数が15万口とすると、5等の配当金は 15万×1000円=1億5000万円になります。 残りの10億円-1億5000万=8億5000万が 上の表の配当率にそって計算され配当金が決定します。 1等の配当金は8億5000万×25.428%=2億1613万円8000円となります。 ここで1等当選口数が0口のとき、 この2億1613万円8000円が次回のキャリーオーバー額になり、 1等当選口数が1口のとき、キャリーオーバー以外の時なら当選金は最高2億円だから、 残りの1613万円8000円が次回にキャリーオーバーされます。 1当選口数が2口のとき、当選金は2億1613万円8000円÷2=1億806万9000円となり、キャリーオーバーはなしになります。 キャリーオーバーするかどうかは1等当選口数によるが、実は5等当選口数もかなり影響するということがわかりますね。 |